こんばんは。
今回から記事を書く前に作業中に聞く音楽を紹介してみようと思います!
今回お供の曲は
ラックライフの風が吹く街です!!
この曲を知ったきっかけはアニメの主題歌として見たのが初めだったのですが、さわやかな曲調とメッセージ性の強い歌詞に惹かれて今でも一日の始まりや頑張ろうと思うときに聴いています。
特に自分が好きな歌詞がサビの
”世界は救えなくていい
でも大事なモノだけ
ちゃんと握り締めている”
この歌詞がすっごい好きなんです。この歌詞を見て自分の大切なモノ、守りたいモノ、人を大事にしていこうと思わせてくれる曲だと思います。
よろしければ聴いてみてください!
さてさて本題に戻りましょうか。
今回3連休をいただいていて実家に帰省していたのですが
3日間(自分の性を自認してから)親と過ごしていて思う事があったのでこの場に記録しておこうと思います。
まず、結論から言うとXジェンダーであることを自分は
親には言わないと思います。
自分はXジェンダー(男性でも、女性でもない性別のあり方)、ヘテロロマンティック(異性に恋をする)ではありますが人を好きになる、好きになってもらう(好意向けられる)事にすごくマイナスの思考があるので
結婚をしない人生をたどる可能性が高い
のかなあと現時点では思っています。
そうなると、普通(普通って表現はあまり好きではないのですが)は結婚して、子供ができて、出産して孫の顔を見せてあげることで親の”幸せ”を実現する。(実家の方は比較的田舎なのでその思考が強い気がする)
・・・ことが難しい。
だけど自分の”幸せ”も大事にしたい。
だから自分勝手と思われると思うけど、自分なりの考えた”幸せ”、”感謝”を渡せるときに渡すようにしています。
具体的には
・親と共通の趣味(カメラ、山登り)に一緒に行く
・定期的に帰省する
・話をする時間をつくる
・心のこもったプレゼントをあげる
が自分ができる事かなと思っています。
もし「自分はこんなこと意識してます」、「親目線」のご意見いただけるととてもうれしいです。
またカミングアウトについてもご意見もコメントなどしていただけるととてもうれしいです!!
次回はXジェンダーの自分が思う将来の理想像について書いてみようかな。
それでは!!