ryuuki-kirokuの日記

25歳の自分から未来の自分へのタイムカプセル

【第18回】自認してから変化したこと

ブログ書こう書こうと思って最後のブログから早80日、、、

更新しなさすぎや自分。

でもやっと書きたい記事あるから夜勤前に久々の更新!!

夜勤明けはかえってすぐ支度して横浜に用事あるから楽しみ。

絶対に定時退勤してやる。

さて、最近暖かくなってきて【春】を感じたくなってきたので今日は鬼リピしている

この曲を載せよう。

メガテラ・ゼロ 春夏秋冬

youtu.be

まずメガテラ・ゼロさんの声がすごい好きなのとカバー曲どれも好きで

ひたすらあさっていたらこの曲に出会いました。

四季それぞれの歌詞がありオールシーズン聴けるのがまたいい。

また明日 また明日 次の夏も 次の秋も 冬も 春も

君といればその季節が好きになる

この歌詞がお気に入りです。

聴く人によるけど自分はこれを聴いて将来四季を一緒に過ごせる人に出会いたいなあ

とひそかに妄想しています。

散歩しながらこの曲聴くのが小さな野望です。

 

お気に入りの曲紹介はこのあたりにして(止まらなくなるため)

今回久々の更新で自分がアロマンティック・アセクシャルを自認して約2年が経って

X(@ryuuki_kiroku)でもいろんな方と交流して、スペースして振り返るにはいい時期かなと思いました。

 

大きく分けてよかった事と、将来自分を大事にするために気を付けようと思った事

を整理しようと思います。

自認して良かった事

1、必ず恋愛して、結婚しなくてもいい

 まだ自分の周りでは恋愛、結婚の話で花咲いたり、食事や居酒屋の会話のネタでも

 そのテーマは大変盛り上がるし、自分も使っていたりします。

(話す前に話したくなければ話さなくてもいいと必ず聞くようにしています)

 それで話している人が楽しんでくれたらそれでいいし、自分の話をしなくてもいい

 というメリットもあって使っています。

 あくまで人はみな価値観も必ずしも同じではないためあまり劣等感を感じずに、

 「こんな考え方のひといるんだ」、「無理してやっても自分いいことなんてないし」

 (でも少し羨ましかったり)という感じで自分は自分人は人と分けて考えると

 少しは心が軽くなる気がします。

2、「好き」がわからない、ぱっとしなくても誰かと一緒に暮らせないわけではない

 SNSを通して「友情結婚」という言葉を知ってから、こんな将来を夢見る様になりま

 した。同じような思いを抱いている方もいて正直安心しました。

 (もし友情結婚出来たら部屋おしゃれにしたいなあ、あとは定期的に居酒屋開いて

 お友達とワイワイしたいし、わんこと暮らしたい)

3、SNSのアカウントを通して孤独感をあまり抱かなくなった

 2023年の冬からスペースに挑戦してから参加してくださる方が増えて何気ない話や

 セクシャリティの話をしていくたびに「こんなに共感できる人たちがいるんだ!」

 と驚きと、安心感を抱きました。確かに外見ではわからないし、なかなか共感が

 難しいセクシャリティかなと思っていたので、勇気を出してスペースやって本当に

 よかったと感じています。

今後気を付けたいと思う事

1、セクシャリティは確定ではなく変わることがある

  セクシュアリティには「流動性」があるため、変わったとしても

  悲観せず常に客観的に自分を見ていこうと思いました。

2、もしセクシャリティが変わったとしてもそんな自分を受け入れる

  自分のセクシャリティが何かのきっかけで変わっていても、そんな自分の事を

  悲観せず、追い込まず(別に好きにならなくてもいいと思っている)受け入れ

  ていくことが上手に生きていくコツなのかと今時点では思っています。

 

 

さあ、次の更新はいつになるのやら、、、ではまた

 

【第17回】結婚適齢期に突入

結婚適齢期に突入した27歳柳貴です。こんにちは。

もう四捨五入したら30歳か、、早い。

まあ歳を重ねることが嫌なわけじゃないから気にならないし、むしろ楽しみ。

27歳になっても特に何か変わることはないけど、1年の体感スピードが年々早く感じてきているから後悔する前にいろいろ体験しようとは心がけるようになったかな。

音楽も、、ここ最近はアーティストの訃報が多い、だから好きになったら後悔する前にライブ行ったりしようと思った。

2023年で一番聴いたバンドはELLEGARDEN

どれも好きな曲ばかりで今までライブ行かなかったこと本当に後悔してる。

しかも2023のCDJ年越しで出るのにいけないほんと、、、、

でも2024年はエルレの細美さんがやってるもう一つのバンドMONOEYES

のライブがあるかも聞いたのでもしそれが現実になったら行こうと思う。

ちなみにELLEGADENで一番好きなのはPerfect Summerという曲

もうイントロから好きでギターのメロディがなんか夏の終わりのような少しい寂しい感じがしてホント好き。

誰か聴いてみてください。

music.line.me

MONOEYESだとFall Outという曲

これはサビで虜になった曲。疾走感がたまらない。サビ前の抑えた感じのところもかっこよすぎる。結構有名曲みたいなのでライブで聴きたい一曲。

このままじゃ音楽語るだけで終わってしまうのでここで区切って、本題へ、、、

 

さて27歳にもなり、結婚適齢期に入り周りも結婚する友達もちらほら出る中

ある日親からLINEが来た

それは

”中学の友達がお母さんになった”

といった内容だった。

まあ、そうだよな自分は地元はなれて一人暮らし、親は地元にいるわけだからそういう話よく聞くよなあと。

正直自分は恋愛にもあまりかかわってきてないし(そもそも自分が恋愛すること自体が気持ち悪く感じてしまう)、結婚(出産して子供と暮らす)も可能性的に0に近いし。

 

なんかモヤモヤしてしまって、返事に迷った。

あまり具体的なこと言って親と変な感じになるのが嫌だし、そもそも親と色恋沙汰の話するのもなんか生々しい(柳貴の場合です)からシンプルに

「そうなんだ。しらなかった。おめでとうやね。」

って送信してこの話題が終わった。

 

でもたまにちらつく。買い物に行ったとき小さい子が横を通ったり、ベビーカーに乗った赤ちゃんを優しい顔で見る姿が。

それ思うと自分の親も孫が欲しいのかなって。

でも、自分にはそれができない。というかしたくない。

これは世間でいう親不孝になるのか?印象が悪いのか?と。

なんで親は孫が生まれると嬉しいのか、結婚を催促するのか、考えても考えても答えが出ないのはわかってるし、だったら実際親に聞けば早いのではないか。って思うかもしれないけど、今のところ自分は自分のセクシュアリティを親に言うつもりはないしできることなら親はこのこと知らず最期を迎えてほしい。(自分勝手なのはわかるんだけど)

今は昔よりその風潮が変わるつつあるけど、まだ残ってるのも事実。

 

だから自分は結婚しなくても親に心配されないように未来のことしっかり考えないと

。結婚、孫で幸せをあげられないかわりに親孝行していこうと思った。

 

 

おわり。

 

 

 

 

【第16回】久々の更新

約1年ぶりに馳せ参じました。

最後の更新が転職直前だったから自分でもびっくり。

1年たち仕事は順調、というか心身大きなストレスもなく心穏やかに

過ごせるだけで本当にありがたいし、これ以上の幸せはいらないくらい。

これ以上にも以下にもならずに過ごしていきたい。

 

音楽も転職してから楽しく聞くことができるし、それだけでもう本当に幸せ

を感じている。

今年はロッキンも行けたし久々に心から音楽を楽しめている。

その中でも好きになった曲は10-FEET!!

まさか自分が10-FEETにはまるなんて、、何年か前のCDJではじめて年越しでサルの格好して出てきたメンバーが印象的だったけど当時はそれまでで聴いてなかったけど

2022年にスラムダンクの映画のEDになって聴いてみたらもうズブズブ、、、

完全に落ちました。

それで10-FEETを見たくて(あとはアジカン)ロッキンにいって聴いたらどの曲もほんと良くて最高だった。2024年は横アリでワンマンアルから申し込む。

忘れすなよ自分。

youtu.be

この曲は2023年のロッキンで最後にやった曲(その日は時間の関係で高速バージョン)

10-FEETも雨バンドみたいで終始雨でみんなずぶぬれだったけど最高に楽しかった。

きっとあなたは弱くはないから

やまない雨などない

って歌詞がおきにいり。

 

最後に過去の自分精神的に擦切ってる中転職活動頑張ってくれてありがとう。

おかげで今の自分は心穏やかに過ごせています。

ありがとう。

 

そして上司は嫌い(⌒∇⌒)

 

おしまい。

【第15回】最近の悩み事

こんにちは。こんばんは。

やっと戻ってくることができた(汗)

正直この間のことを先に記録に残さないといけないのにまだ向き合えない

自分がいる、、、。

結構トラウマ級につらかったのかなあ。

11/1から新しい職場になるし心機一転したいな。

というかする。過去の失敗はこれから生かす!!

 

そしてやっと大好きだった音楽と向き合うことができそう。

今日聴いて少し前向きになれそうな曲に出会えたからここに残して

また元気がなくなった時にこれを聴こう。

シドDramaという曲です。

youtubeに公式のPVなかったけど音楽アプリにはありました)

その中の歌詞に

迷いながら道を選んで 

     もがきながら道を悔やんで

という歌詞がサビ前にあります。

まさしくこれまでの自分の境遇にピッタリすぎて何回もリピートしていました。

なんか自分で選んだ道を否定するのではなく胸を張ってやってみろ!!

、、、と背中を押してくれる曲だなあと思いました。

久しぶりに音楽に力をもらった気がします。

 

さてと、、、本題に入ろう。

文章に吐き出して心の整理をしよう。

 

自分は今年で26歳になるんですが、とうとう”結婚”というワードが

ちらつく年頃になってきたのをひしひしと感じています。

周りの友達や親せきの結婚の話を耳にするたび親に対する申し訳なさ

どうしても出てきてしまいますね。

実家に帰ってスーパーに買い出しに行ったときに小さな子を見た時の親のやさしい、少し羨ましそうな表情を見ると心の中で

「ごめんなあ、お母さん、お父さん」

と無意識に謝っている自分がいる、、、。

 

やっぱ自分パートナーが欲しいんだなあ

だって、この年まで仲がいい両親がすごく羨ましい。

もう一度恋愛にチャレンジしてみようかなという思いも出てきました。

(多分同じ思いするのは目に見えているんだけど、、、)

こういう時どうすればいいのかなあ。

でも何もしなければ時は過ぎてしまうし、、、

このような思いをされている方たちはどうやって乗り越えているんだろう。

、、と深夜にマックを食べながら考えている柳貴でした。

 

それではまた。

 

 

【第14回】この夏の出来事

こんにちは!!

久々の日記更新です(笑)

最後の更新が44日前で驚きです!

今回はこの2ヶ月で起こったことを日記に残そうと思います。

(ちなみにこのブログは本日日曜日、山下公園のベンチで書いております(カップルがたくさんおられますね!))

 

先月7/10祖母が亡くなりました。

前々から糖尿病からの透析で療養型の病院に入院していたので予後は良くないだろうと思っていたので自分も覚悟はしていました。

仕事変え帰り、明日から3連休なので今夜は「宴だー」とおもい、Uberで韓国チキンを食べていたところです(ちなみに韓国チキンは美味しくなかったです。自分が作った唐揚げのほうが遥かに美味しい)母からラインが入りました。

 

、、、おばあちゃん今日か明日が山場だって。

 

と、思わずチキンを食べる手が止まりました。

そこまで焦りはしませんでしたが。

明日実家へ帰ろうと準備をし母に

 

、、、スタンバってるからいつでも連絡をちょうだい

 

と、返事をして枕元に携帯をおいておいてその日は寝ました。

 

翌朝5:00頃

目が覚め、5分おきにラインを確認。

 

そして7/10 5:25

、、、おばあちゃん、先程息を引き取りました。

と連絡が入りました。

 

自分はすぐ起きて向かう準備をしました。

向かう電車の中で思っていたことは

「「身内のご遺体を見るのは初めてだなあ苦しい顔してないといいなあ。人は死んだろどうなるんだろう。何かおばあちゃん、おじいちゃんに孫としてできることはないかな」」

と、頭ぐるぐる。

 

そしてお昼すぎにおじいちゃんの家に到着。

葬儀は12日に決まったのでおばあちゃんは2日間はお家過ごすそう。

やく1年ぶりの再会。

 

心配していた顔は思ったよりも変わっていなくて少し安心。穏やかすぎて今にでも起きそうなくらいでした。

とりあえずお線香をあげておじいちゃんと色々今までのことを聞きました。

 

借金がありよく家を出ていったこと、自分が生まれたときにはおばあちゃんはいなかったこと。

また元々糖尿病を持っていたにもかかわらず治療を怠っていたこと。でも、自分たちが帰るといつも笑顔で迎えてくれたこと。乳がんになって片方を取ってしまってもいつもどおりのおばあちゃんだったこと。亡くなる一年前に大腿骨を折ったにもかかわらず、元気に前向きにリハビリしていたこと。透析の針がなかなか刺さらなくて大変な思いをしたこと。でも、食欲はとてもあったみたいで看護師さんに「ご飯食べたい食べたい」と言っていたこと。

涙をこらえることで精一杯でした。

でも、しんみりした空気は自分は大嫌いなので

「おばあちゃんにご飯あげないと!これから仏様になる旅にでるのにきっとお腹すいてるよ!」と言いました。

 

そこでみんなで枕飯、枕団子をつくりながら

「おばあちゃんご飯だけじゃ物足りなさそうだね」

「おばあちゃんの梅干し添えてあげたいくらいだよね」

「そういえばおばあちゃんのごはん、美味しくてよくお代わりしてたなあ」

など、みんなでおばあちゃんの思い出を語り合いながらご飯とお団子を作りました。

 

おばあちゃんはおじいちゃんとフタリグラシだったのでおじいちゃん一人にできないということで自分がおじいちゃんとおばあちゃんと同じ部屋で話していたら、おじいちゃんが

、、、「おい、遥(本名)。酒飲むか?」

と、一言

おじいちゃんはお酒が大好きで、よく小さい頃は親戚でお酒が飲める人は飲んで他愛も無い話をしながら馬鹿笑いしているおじいちゃんをふと思い出しました。

、、、「飲む!飲む!せっかくだからおじいちゃんが作ったお酒飲みたい!」

と返事する。

そしたらおじいちゃんもその気になってくれて

なんと机も出さず、床に新聞紙を敷き、そこにかっぱえびせんと柿の種を広げ、おじいちゃんは焼酎(大五郎のでっかいやつを出してそれを注ぎ)自分はおじいちゃんの手作りレモンサワー隣で寝ているおばあちゃんに乾杯しサシ飲み開始!

お酒を飲みながら今まで知らなかったことを話してくれました。

この時間は一生忘れることはないと思います。

とても尊い時間でした。

と、同時にもっとおばあちゃんが生きていたときに色々してあげたかったという後悔がじわじわと水に溶けていくインクのように自分の心に広がっていきました。

でも、そんなことを考えていてもおばあちゃんは戻ってこない。だから今いる親戚を大事にしようと心に決めました。

 

そして葬儀の準備や親戚への連絡などバタバタしていたらあっという間に葬儀当日に、

 

当日はなれない喪服(スカート)を着て

家族葬用の会場に移動しました。

 

会場につくと控えめだけどしっかりと作られた祭壇、おばあちゃんの遺影、おばあちゃんが眠っているちいさな棺(式前におばあちゃんへのお着替えなど儀式?的なものは終えてあります。)

それを見たとき

*1

と再認識。

式が終わると最後におばあちゃんが眠ってる棺にお花を入れました。

「よかったな。お前が大好きな花がこんなにもたくさんだぞ。」

と、おじいちゃん、

「あ!そうだ!おばあちゃんの大好きな桃はどこに置いとこうか?すぐ食べられるとこがいいよね!」

と、母と自分

「おばあちゃんにはピンクのお花がすごいにあってるね!きれい!」

と、母のお姉さん

そして

「これで故人様のお顔が見れるのはこれで最後になります」

と、葬儀屋さんから一言。

みんなおばあちゃんの顔を焼き付けようと必死でした。

そして出棺。これから火葬場へみんなで向かいます。

 

のどかな田舎道を進んで山の上にある見晴らしのいい火葬場へ到着しました。

つい最近新しく建て替えがあったそうで、無機質ながらも柔らかい不思議な雰囲気でした。

そして火葬が行われる部屋へおばあちゃんが眠っている棺は機械によって運ばれます。

そのときの音が今でも頭にこびりついて離れません。

そして、本当に本当におばあちゃんのお体とお別れの時。

頑丈な扉でおばあちゃんと自分たちが隔てられた瞬間心のなかで

*2

言っていました。本当にあの瞬間は忘れられません。

 

その後はお骨になるまでの時間を職員さんに言われ待合室で食事をしながら待っていました。

それから約2時間後火葬終了の館内アナウンスが流れます。

そこには小さくなったおばあちゃんのお骨がありました。職員さんが説明してくださいながらみんなでおばあちゃんのお骨を骨壷に入れていきます。入れ歯や骨折したときに入れたボルト。しっかりとした喉仏。おばあちゃんが生きた"証"がそこにはありました。

*3

と感じるほど。

そして小さくなったおばあちゃんのお骨が入った骨壷を抱え行きとは違う道を通って帰りました。

(火葬場へ行く道と帰る道を違う道にするには理由があるみたいで道を変えることで亡くなった方が戻ってこないように、言い換えるとあの世へ安らかへ行ってくださいとの意味があるそうです)

やっと長い一日が終わりおばあちゃんは住み慣れた家に帰っていきました。

 

自分は次の日仕事だったため家まで送っていくと言った親に断りの返事をし電車に乗って帰路につきました。

 

長くなってしまいましたが。

今回おばあちゃんの葬儀まで過ごしてみて

最後まで凛々しかった母がすごいなと思いました。(亡くなったおばあちゃんは母のお母さんだったので)さすが母。

当たり前だけど家族を今以上に大切にしようと思いました。

後悔する前にしないような努力を心がけよう。

そしておばあちゃんあちらで今まで食べられなかった物たくさん食べて安らかにお過ごしください。

 

 

*1:ああもう、おばあちゃんは自分たちとは違う存在なんだ

*2:もう行っちゃうんだね。おばあちゃん。

*3:ほんと一人でがんばったなあおばあちゃん。ほんとお疲れさま

【第13回】精神科に行ってきました。

こんばんは!!

また時間が空いてしまいました。

いろいろあって、、、

それはこの後書きます!!

はい!!そうしましたら毎回恒例のおすすめ曲紹介!!(ラジオっぽいですね)

今回紹介する曲はボカロ曲になります!!

ボカロ、、めちゃくちゃいいんです。

今回紹介するのはシネマという曲です!!

 

youtu.be

この曲は今の自分の境遇にすごく当てはまっていて最近よく聴きます。

メロディーも電子音ぽくて癖になるし、PVの夜のテレビの明かりだけが部屋を照らしている感じとか自分の部屋に似ていてそれもまた好きです。

歌詞はというと自分の人生、選択があまりいい状態ではないことに対しての後悔、投げ出して今のこの状況から逃げ出したいといったネガティブ要素はあるものの曲の後半から前向きな歌詞が並んでいき最後は一筋の小さい光ですがそれに向かって今の悪い状況から脱してやる!!という歌詞で締めくくっています。

自分がボカロ曲をよく聴くのは【今の自分のこころを代弁してくれる】気がしていて何度も聴いてしまうんですよね。

とても魅力的な曲なので是非聴いてみてください!!

 

さあ・・・

今回の日記はタイトルにもあるように精神科を初めて受診したお話です。

この日記を書こうと思った理由が自分の人生においてとても大きな出来事だったので

ここに残して「こんなこともあったな」といつか振り返ることができるかなと思ったからです。

今回はわかりやすく時系列順に話してきます!

 

受診した目的

今回受診に踏み切った最大の理由は転職先の人間関係に精神的に辛くなってしまったからです。

転職先での環境

2022年1月 キャリアアップを目的に転職 

     (専門職/中途採用です)最初は上

      司も優しく業務を教えてください

      ました。

   3月 このあたりから上司の態度が変わ  

      り始める

      ■自分が新人、一番年下というこ

       ともあり威圧的な態度が目立つ

      ■新人だからわからないことがた

       くさんで質問したいのに上司の

       態度に委縮しうまく質問しにく

       い環境になる

      ■ほかの職員とは明らかに声のト

       ーンが違う

      ■挨拶を返さないときがある

      ■忙しいとさらに悪化

 3月中旬 仕事がえり泣きながら帰った

       2日休みをほとんどベッドで過ごす

       耐え切れず上司にその旨を相談

 4月、5月少し環境が改善

 6月   新しい業務が次から次と加わり指

      摘を受けることが増える

      さらに以前の態度もでてきて精神

      的に参る

主な症状

■食欲不振(毎食食べていたのが仕事終わりの1日1食に)

■気分の沈み(一番いいのは仕事終わり、休み前の夜、休みでも日中は浮き沈み激しい)

■睡眠途中覚醒

■感情の平坦化(少しですが)

■素直に喜べなくなる(仕事でミスしそう、上司に怒られそう)

■ささくれを血が出るまでいじってしまう(血が出ると後悔するの繰り返し)

症状の原因

上司の態威圧的な態度

誰にも相談できない職場環境

自分の性格

■まじめで気を抜くのが下手

■過緊張

■周囲の言動や態度に敏感

受診までの流れ

①電話でかたっぱしに近くの精神科に電話を掛けた

②奇跡的に翌日の受信が可能な診療所を見つけ予約

③仕事終わりに受診

④初診ということもあり枠があると聞く(最初は話を聞いたりするため多く時間をとるみたい)

⑤診断(適応障害の診断受ける)

⑥休職or退職の話がでる(本来ならここに部署移動などの話もあるが自分の場合直属の上司なのでそれは難しい)

⑦自分の思いを伝える(できるだけ早期退職は避けたいのでその旨を伝え、精神薬の処方でとりあえず終了)

⑧次は予約なしで「つらくなったらいつでもおいで」と言っていただいた

受診してどうだったか

■自分が思っていたより行きづらくはなかった。(普通に病院行く感じ)

■意外と話すときは緊張せずできた

■客観的な意見を言ってくれるのがうれしかった

■避難場所のような場所ができて安心した

■(自分は)診断をもらって少し心の荷が降りた

最後に

今回精神科を受診するにあたってフォロワーさんに相談をして今回受診に踏み切れました。本当に感謝です。ありがとうございました!!

まさか自分がなるとは思わなかったけど適応障害は誰にも起こりうるものなので少しでもしんどい、今までの自分とは違うと思ったら話聞くだけでも行くのはありだと思います!!(3か月前のひどいときに行っとけばよかったと後悔しています)

また自分の人生は今の職場だけではないと考えるようにしました。こんなところで自分を壊すのはもったいない!!自分の周りには味方がたくさんいるし、「逃げる」って悪いことじゃない。危機回避できる自分すごいと思うようにしようと思います。(なかなか難しいですけどね)

とりあえず明日を健康に過ごせるように寝ます!!

つたない文章ですがここまでみてくださってありがとうございます!!

柳貴でした!!

【第12回】いつからメンタルこんな弱くなったのだろう

こんばんは!!

こんな独り言を見に来てくださってありがとうございます!

今日は本当に日記のような感覚で書きます!

まずは今日の曲紹介!!今回紹介する曲はいつも落ち込んだ時に聴く曲です。

youtu.be

PENGUIN RESEARCHそれでも闘う者たちへです!

このバンドの曲には何度も元気をもらいました。

ライブにも行った事があるのですがMCがほんとにまっすぐでアツくて

涙がこぼれそうになったのを覚えています。

PVと自分が聴いた感想は少し違うのですが・・・

この曲は自分が劣勢な状況(理不尽な対応をされたとき、つらい言葉を投げかけられたとき、悲しくてしょうがなくなった時)精神的に追い詰められている時によく聴いています。

歌詞と相まってサビで訴えかけてくる感じがたまらなく心に響くんですよね。

「まだ自分はこんなもんじゃないだろう!!!」と語りかけてくる感じ、

そんな背中を押してくれる一曲です。良ければぜひ聴いてみてください!!

 

さて今日の本題「メンタル」について

実は転職して半年経つのですが上司とあまりうまくいっていなくて、上司の威圧的な態度に委縮してしまっています。それに伴って食欲も減退、過緊張、休みの時も頭もぐるぐる、なぜがおなかも渦巻いている(感じ)がしてなかなか休めておらず。

家(現在一人暮らし)にいいると余計気分が沈んでしまいそうで朝早く起きて海に行ってお気に入りのところで1時間以上ぼ―――っとしていました。

そこで思ったんです

自分こんなメンタル弱かったのか。と・・・

中学時代はよく怒鳴る顧問がいたのですがこんな落ち込んだりした記憶もないし、高校時代のきつい練習にも耐えられたのに・・・なぜだろうと思っていたら

どんなつらい環境にも必ず味方がいたなあと気づきました。

その味方に学生時代はに悩みを話したり逆に聞いたりしていました。

話すって不思議で話し終わると心の重みが少し軽くなるんです。微々たるものですが自分はそれに何度も助けられました。

なので心の重荷が重すぎて今にも押しつぶれてしまいそうになっている方は本当に信頼できる味方にそれを少しだけ持ってもらうと少しはましになると思います。

 

そして自分はそんな人間になりたいと思いました!!

これ以上話すと恥ずかしすぎて後々見れなくなりそうなのでこのくらいにしておこうかな。

自分が語り失礼しました!!

それでは!!

柳貴でした!!