みなさんこんばんは。
少しずつですがこのブログに立ち寄ってきてくださる方が
増えてきてとてもうれしいです!
これからもふらっと立ち寄れる「お花屋さん」みたいに気軽に来てくださるとうれしいです!
さあ、まずはおすすめの曲紹介から!
今回の日記は「花」にまつわる内容なので曲に「花」がコンセプトになっている曲を!
今回紹介するのは初めてのボカロ曲なります!
flosという曲です。
flosという言葉はラテン語で「花」という意味があるそうです。
全体的にはピアノをメインとしたしっとり切なく、はかないイメージを聴いてみて持ちました。
そして歌詞にもいろんな花の名前が出てきており、その出てくる花の花言葉を調べてみると「恋」や「愛」にちなんだものが多く登場してきます。
よくよく聴いてみると「失恋の曲/大切な人を失った曲?」なのかなと歌詞を読んでおもいました。
曲全体が「花」を大切な人になぞらえて、「散った」「枯れていく」などの表現がとても魅力的だなと感じます。
つたない文章ですが少しでも「聴いてみよう」かなと思っていただけると嬉しいです!
では今日の本題に移りましょう。
なぜ今回「花」にちなんだ曲を紹介したかというと
久しぶりに読んでみたいと思った漫画が「花」にちなんだ内容だったからです!
それがこちらです!
花は口ほどにモノを言う
というマンガです!
あらすじはこちらのリンクを見ていただいた方が早いと思うので、、、(笑)
ここでは感情が植物となって体に現れる世界で生きる様々な登場人物たちの恋模様が描かれています。
感情が豊かですぐそれが花に出てしまうのがコンプレックスな子や、反対になかなか花が咲かない子、さらにきれいな花だけ出るように本当の自分を隠している子。読んでいてとても面白かったです。
自分は普段恋バナは聴く専門で自分には恋とは無縁だと思っているので(こんな自分が恋の話するなんて気持ちが悪いと思っている)もし自分がこの世界にいたとしたら植物が何も生えてこない、本当の気持ちを出さないように偽の感情で上書きを繰り返すんだろうなあと思います。
また自分の性別を自認してからはそれが表に出てしまうのはもしかしたらとても生きずらくなってしまうのでは??
とも考えるようにもなりました。
この人には知られたくない。って思う人もいると思うし。
(自分は親には知られたくないと思っているので)
・・・とまあ 少し脱線してしまいましたが。
この漫画は「恋愛もの」が苦手な自分でもその世界に入り込んでしまうほど鮮やかで、温かい内容のお話だったのでぜひ皆さんにも読んでいただきたい!!出来ることならお貸しして感想を伺いたいくらいです!!
以上!柳貴でした!
ではまた!!